【超簡単!】LINE証券の始め方。口座開設から入金、取引までを徹底解説!
コロナショックからネット証券の開設数が急増したようです。ただ、”株式取引をしたことがなく、なんだか不安”だったり、”手続きがめんどくさそう”という方も多いかと思います。
こうした不安を抱えている方におすすめしたいのが「LINE証券」です。
LINEを普段お使いの方なら、LINE証券での口座開設も取引もアプリから行うことができます。取引は直感的で使いやすく、そして何より数百円という少ない資金から投資を始めることができます。
今回はLINE口座の開設から取引に至るまでを超分かりやすく説明させていただきます。
LINE証券の口座開設から注文までを3STEPに分けて説明します。
LINE証券の口座開設手続き
まず、以下のボタンから、LINE証券の公式ページに行きます(PCの場合は、クリック後に出てくるQRコードをスマホで読み取ると公式ページに行けます)。
そこから口座開設の申し込みをタップし、申し込み手続きに進みます。
基本的に簡単な質問に答えていくだけでOKなのですが、初めて口座開設をする際の躓きポイントとしては”源泉徴収あり・なしのどっちにすればいいか”がありますが、特段自分で確定申告をする予定がない人は、”源泉徴収ありの特定口座(LINE証券に任せる)を選択すれば大丈夫です。
次に、本人情報を登録します。LINE Pay登録時に本人確認を行っている場合であれば、すでに登録してある情報が自動入力されますので、便利です。
次に、本人確認書類を登録します。「マイナンバーの通知カードと運転免許証」または「マイナンバーカード」を用意し、スマホのカメラで撮影すると、Webアップロードが完了します。(郵送の手続きがなく、簡単です)
Webアップロードが済めば、顔写真の撮影をして口座開設手続きは完了です!(ここまで、5~10分ほどで済みます)
オンラインで申請をすれば手続き完了の翌営業日を目途に、口座開設の審査結果が通知され、取引ができるようになります!
LINE証券の入金方法
口座開設をした後の入金方法は、まず、メニューの入金ボタンをタップ
デフォルトで、LINE Payからの入金に設定されているので、LINE Payからの入金であればそのままポイントから入金したいポイント数を入力し、下の”入金する”ボタンをタップ。
LINE Payからの入金でなければ、まず上の入金方法をタップし、下の選択肢から入金方法を選べます。それぞれの金融機関による指示に従って、必要事項を入力すれば、LINE証券への入金が完了します。
LINE証券の取引の仕方
LINE証券の取引について、株式の取引と投資信託の取引を説明します。
株式取引のやり方
検索画面で、自分が買いたい銘柄を検索しましょう。(銘柄コードを入力してもOKです)自分が買いたい銘柄が出てくれば、その銘柄をタップしましょう。
銘柄をタップすれば詳細の画面に進みますので、値段等確認し、問題なければ画面下部の”買う”ボタンをタップしましょう
その後、株数を指定し、もう一度値段・数量に問題がないか確認し、OKであれば注文をします。
以上で、株式の取引は成立します。簡単です。特に最初の注文は、ミスがないか入念に確認するようにしましょう!
投資信託の取引の仕方
続いて投資信託の注文の方法です。
ホーム画面の下までスクロールし、”投資信託を探してみる”をタップします。
投資信託の画面になるので、自分が買いたい投資信託のカテゴリーから、自分に合った投資信託を探してみましょう!
買いたい投資信託を選んだら、下の買うボタンをタップします。
金額の入力画面に変わるので、購入したい金額を入力します。
投資信託の購入には、”目論見書”と呼ばれる重要事項等が書かれた書類を確認する必要があるので、それを確認した後、チェックをして、次へ進むボタンをタップします。
最終的な確認画面が出てくるので、内容をもう一度確認し、問題がなければ注文の確定ボタンを押します。
以上で、投資信託の注文が完了します!
まとめ
今回は、LINE証券での株式や投資信託の注文の仕方について解説しました!見て頂いて感じて頂けたと思いますが、画面がシンプルで、ストレスなく注文が出来ます。
デザインた使い易さにもかなり力を入れているLINE証券ですが、その強みが存分に生かされていると思います。ほかのネット証券よりもかなり使い勝手がいいです。
スマホだけで完結するので持っていて損はない証券会社かと思います。
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