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LINE証券が遂に投資信託の積み立て投資に対応!元大手証券マンが日本一の速さで実際に利用&レビュー!

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6月17日にLINE証券が積立投資へ対応することが発表されました。筆者は正にLINE証券を利用して積立投資を続けており、自動で入金、買付まで処理してくれるサービスの開始を待ち望んでいたため、光の速さで申し込み手続きしました!

今回は、初めて利用する方にも分かりやすいように、今回の積み立て投資が対応になった内容と、申し込み方について解説していきます。

 LINE証券の積み立て投資の内容

今回のLINE証券による積み立て投資の発表内容です!(Impress Watch さんより引用)

LINE証券は、第5弾サービスとして、「投資信託のつみたて投資」の提供を6月17日15時以降より開始する。

LINE証券では、2019年11月から投資信託を取扱開始し、28銘柄の投資信託を100円から1円単位、購入手数料0円で提供している。新たに対する「つみたて投資」では、ブル・ベア型ファンドを除く、25銘柄が選べ、毎月最低1,000円から積立できる。購入手数料は無料。

また、LINE Payと連携することで簡単に「つみたて」設定が完了。毎月の引き落としは、LINE Pay残高、もしくはLINE Payと連携している銀行口座から選択できる(Visa LINE Pay クレジットカードからの引き落としは対応しない)。貯めたLINEポイントを投資に活用できるため、これから積立投資を始める人にとっても利用しやすいサービスとする。

将来の資産額のシミュレーションにも対応。毎月の「つみたて」金額、期間、運用方針を選択するだけで、「投資信託のつみたて投資」をした場合の将来の資産額のシミュレーションを確認できる。次回引落とし予定のメッセージをLINEで受け取れるため、入金忘れも防げるという。

LINEポイントクラブ特典として、運用手数料のキャッシュバックなども行なう。

LINE証券は、今後「つみたてNISA」や「iDeCo」などユーザーニーズの高いサービスについても、準備を進める方針。「働く世代」のユーザーに向け「生活に溶け込んだ新しい総合証券サービス」を目指す。

 自動で入金、買付について、もちろん便利で素晴らしいと思うのですが、筆者が驚いたのは、ニュース後半の運用手数料のキャッシュバックが行われることです!!!

LINE証券で取り扱いのあるインデックスファンドだと、米国株式でもコストは0.1%以下です。なので、インデックスファンドの場合だとコスト(信託報酬)よりも高いキャッシュバックを受け取りながら運用できるというとんでもないことが出来てしまいそうです!!これは、やばすぎます。コストをどれだけ下げれるか、の議論から、もはやお金をあげちゃっている・・・。

運用する人にとってはとんでもないメリットですね!!インデックス運用している人はLINE証券を利用すべき👇

LINE証券

積立投資の始め方(実際に申し込みました)

まず、メニューのつみたて設定をタップ

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積立をしたい投資信託を選択し”つみたて”をタップ

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毎月積み立てをする金額を入力する

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目論見書を確認し、次へ進む

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内容に間違いがないか確認する

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引き落としの設定をを行う。LINE Pay残高・銀行引き落としが選択可能

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注文内容の最終チェックを行う

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注文が完了!

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積み立て設定画面に設定した内容が確認できます。内容を変更したい場合、休止する場合はここから設定が可能です!

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(補足です)将来の積み立てシミュレーションが利用可能になります!私の場合、月5万円で40年間、年率7%で運用すると1億3,000万越えの資産が築けると結果が出ました。ありがとうございます。晴れて勝ち組です。

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まとめ

今回のLINE証券の積み立て投資は利便性が高いのはもちろんのこと、キャッシュバックもあり、激熱です。さらに、「Visa LINE Payクレジットカード」を利用して3%のポイント還元を受けている場合は、投資の運用益+ポイント益+キャッシュバック益で超絶旨味がある運用ができるのではと思います。筆者はシミュレーション通りのシナリオが進むことを祈りつつ、コツコツ積み立て投資を続けていきたいと思います!

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LINE証券