NYダウは乱高下する中、6月分の積立分追加!外国株インデックス投資結果!【6月第3週目】
2019年12月から外国株式インデックスファンドを積み立て続け、ドルコスト平均法の強みを活かし、投資の知識に関係なく誰でも1億円の資産形成ができることについて、筆者自ら検証をしております。結果論ですが、始めた瞬間のNYダウは29,000ドル弱と、始めるタイミングがものすごく悪いですw。ただ、積み立てを始めるには時期なんてほとんど関係ないことをお伝えできればと思っております。
【積み立て開始時点の記事】
今週分の経過推移をまとめたので、以下ご覧下さい。
NYダウの推移
2月末から3月にかけての混乱は収まり、株価は戻しております。が、やはり株が上げすぎていたのか、先週末の取引時間中には一時1,600ドル安と、NYダウが急落する局面が見られました。コロナウイルスも完全に収束してはいませんし、労働市場の目に見えるさらなる改善がないと、ここからの更なる上昇は厳しいのかなと見ております。
ドルコスト(積み立て)投資の推移
コロナショックを直撃する最悪の展開となりましたが、NYダウが戻したこともあり、損失額は回復しました!コロナショックを通過したとしても、この結果となったことにはかなり驚いてますが、積立投資の強みが発揮された結果と思います。今後もさらに利益額が伸びていくことに期待です。ただ、ドルコスト平均法を実行する上では、時間軸が長く、目先の損益に囚われる必要ははないので、これからも気長に継続し続けようと思います。
・積み立ての総投資額は60万円になりました。
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一時損失10万越え、25%近くの損失率まで傷口が広がってましたw
放置VS積み立て継続、どちらが成績良い?
私と同じ時期に、同じ30万円の原資で始めた場合、その後放置するか私がしているように5万円の積み立てをするかの結果をグラフに表しました。グラフだと、緑色の放置VSオレンジ色の積み立て継続です。
見て頂ければ明らかなように、積み立てをした方が結果は良いです。安い時にたくさん口数を買うことができるドルコスト平均法の強みが出た結果ですね。特に私の場合はスピードを上げるために最初5万円ではなく30万円で始め、その時の株価がかなり高かったことが、戻りを鈍くさせてしまっております。5万円スタートで始めていれば、更に結果は良いです。今からスタートを考えられている方は、スタートから積み立て金額は同じ金額で始めることを推奨します。(毎月5万円で積み立て予定であれば、最初から5万円でスタート)
【ドルコスト平均法について】
今後も当初宣言通り、積み立て額が1億円になるまで続けたいと思っております!宜しくお願い致します。
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