とらきちマネーブログ

MENU

ネオモバは1株からIPOに申し込めるって本当!?”ひとかぶIPO”の始め方や特徴を徹底解説!

f:id:oteote:20200620113152p:plain

ネオモバイル証券はTポイントを利用して投資をすることが出来る日本で唯一証券会社です!1株単位で投資可能であり、初心者の方にやさしい設計になっております。

そんなネオモバの大きな強みとして、通常100株単位で申し込みが必要なIPOに関して、”ひとかぶIPO”という、文字通り通常の1/100の1株から申し込み可能なIPOを取り扱っております。儲かりやすく、かつチャンスも格段に上がっているので、これから解説していきたいと思います!

【ひとかぶIPOの申し込みができるネオモバ開設はこちらから】

ひとかぶIPO

そもそもIPOとは?

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新たに証券取引所に上場する中で広く投資家を募って株式を買ってもらうことを言います。
株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分されます。
企業にとっては上場することにより、直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができるといったメリットがあります。

 

IPO株は上記の通り上場する前に割り当てられますが、その株が上場して市場取引が可能になった時には、株価が値上がりしているパターンが多いです(過去データでは、9割程度の新規上場株が、初値で値上がりしてます)

値上がりしやすい理由は、初値で下がってしまうとその上場する企業の印象が良くないため、上場前に購入した人にはある程度恩恵を受けることができるよう、ディスカウントをして販売していること等が考えられます。

IPO解説ページはこちら

 

ひとかぶIPOの特徴

ひとかぶIPOの特徴について解説していきます。

 

1株から申し込み可能!

これが最大の特徴ですね。普通は100株から申し込み可能なので、どうしてもある程度まとまった金額を証券口座に待機させておかなければいけません。その資金面でのハードルが大幅に下がっているのが、この”ひとかぶIPO”の最大の特徴です。5,000円ほどあれば、ほとんどの銘柄に参加することが可能になります!

f:id:oteote:20200620122641p:plain

IPO銘柄への応募機会が多い

SBIネオモバイル証券の親会社はネット証券のSBI証券です。SBI証券が取り扱っているIPO銘柄数は業界トップであり、ネオモバはSBI証券が引受けた銘柄を委託販売しているため、IPO名柄に応募できるチャンスが広がります。

2018年のIPO数は全90社でしたが、そのうち86社をSBI証券が取り扱っています。取引している証券会社のIPO銘柄取扱数が多いほど応募できる機会が多くなるので、IPO銘柄を取得するチャンスが広がります。

 

様々な抽選システムを用意

「ひとかぶIPO」の抽選方法には「優遇抽選」と「完全抽選」の2種類が用意されています。

優遇抽選枠の場合、20代や30代の方が当選しやすくなる「若年優遇」や、ネオモバにおける取引状況に応じて当選確率が上昇する「取引継続優遇」といった独自の抽選方法が用意されています。つまり、若い方でネオモバを利用した取引が長いと、当選確率が上がるのでチャンスですね!

他方の完全抽選枠は、優遇措置が取られない公平な抽選方法です。資金が多くあって応募口数を多くできる方のほうがその分抽選して貰える回数が増えるので、当選確率が上がります。

ひとかぶIPOの口コミ

TwitterでのひとかぶIPOの声をまとめました!

ひとかぶIPOで検索すると、当選本数が多いからか、当選者が結構います!

これは、申し込みしないともったいない!

ひとかぶIPOの留意点

お得なひとかぶIPOですが、以下2点に気を付けて始めるようにしましょう。

Tポイントが利用できない

ネオモバはTポイントで株が購入できますが、IPOの応募にTポイントは利用できません。

IPOに応募するには、抽選資金をネオモバに入金する必要があります。

抽選資金は申込時に拘束されます。

売却は初値が付いたの翌営業日から

「ひとかぶIPO」で購入した株式は、上場初値が付いたの「翌営業日から」売却できる、という点に注意が必要です。

一般的なIPO投資の場合、上場前に購入したIPO銘柄を上場して初値が付けばすぐに取引することが可能です。初値売りを狙う投資家は基本的にその初値で売却が出来ます。

一方、「ひとかぶIPO」の場合、上場後の取引で最初に売買が成立した日の翌営業日からの売却となるため、初値では売却することができません。そのため、初値が公開価格から大幅に上昇したとしても、そのあと値崩れしてしまうと、思わぬ値段で売却することになる可能性があることには注意しましょう。

まとめ

IPO投資の資金的なハードルが低く、当選チャンスが高いネオモバは、IPO投資を検討している人、もしくはすでに取り組んでいる方にとっては、ねらい目の証券会社かと思います。数万円口座に入金し、コツコツ当選していけば、利益を積み上げていくことが可能かと思います。寝かしているお金は勿体ないので、チャンスを利用していきましょう!

【ひとかぶIPOがあるネオモバの申し込みはこちらから!】

ひとかぶIPO