6月30日上場予定 グッドパッチの分析
グッドパッチはUI/UXデザインを強みに成長を続ける会社です。ユーザーの課題をデザインの力で解決することで、価値提供を行っております。
ホームページの作りこみからも、そのデザインの質の高さが伺えます。
グッドパッチの投資判断
- 人気度・・・〇
- 成長性・・・◎
- 割安性・・・△
- 希少性・・・〇
総合評価⇒⇒⇒C
IPO価格と想定利益
想定価格・・・610円
仮条件・・・未発表
公募価格・・・未発表
筆者初値予想・・・950円~1,400円
想定利益(100株あたり)・・・3.4万円~7.9万円
初値・・・〇〇円
公開までのスケジュール
公開までのスケジュールは以下の通り
IPO当選株数
公募株数・・・308,900株
売出株数・・・449,800株
合計・・・758,700株
吸収金額・・・4.6億円(想定時価総額43.8億円)
売買単位が100株のため、当選本数は7,587本。IPOの抽選本数としては普通の当たりやすさの部類です。
引受証券会社一覧
証券会社 | 当選本数 | |
---|---|---|
主幹事 | 大和 | 〇本 |
幹事 | SBI | 〇本 |
筆者申込証券会社、所感
UI/UXはインターネットの普及とともに必要になるサービスであり、デザインを向上したい企業からの受注、業績向上が見込めるかと思います。筆者も幹事に入っているSBI証券から申し込み予定です。
グッドパッチの上場に関する開示情報を知りたい方は、日本取引所グループをご参照ください
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【2020年6月IPOスケジュール】