とらきちマネーブログ

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【元大手証券マンが解説!】LINE証券(ライン証券)とは?最強のキャンペーン連発してるけど口座持ってないとかある?

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今回は元大手証券会社の筆者がLINE証券について紹介します。LINEという手軽さもあり、使いやすいとかなり評判です。利用するメリット・デメリットや・特徴・キャンペーンまでまとめたので、ご参考にしていただければと思います。

早く開設したい方はコチラ!

LINE証券

 

 

LINE証券(ライン証券)を利用するメリット6選!!

口座開設が簡単!!

LINE証券は面倒な書類記入や、パソコンも要りません。便利な時代になったものです。スマホにて申し込み手続きはすべて完了します。※もちろん電話のやり取り等煩わしいことは一切存在しないません。

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筆者の申し込みも簡単にできました!!

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本当に簡単に申し込み完了まで進めます。手続きの煩わしさ0です。

 

次の日には口座開設が完了しました!

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この後の取引完了までの操作方法についてはコチラ

www.torakichimoney.com

 これまでの経験に合わせて3つの投資方法が選択可能

以下3つの取引方法が選択可能

 

・1株(数百円)から取引可能な相対取引

⇒取引金額を極力抑えたい初心者におすすめ

・100株単位で取引ができる現物取引

⇒一般的な取引。ある程度経験がある人向け

・レバレッジを利かせた信用取引

⇒預けた金額の3倍程度までの取引が可能、上級者向け(リスク大)

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 現物取引の買い付け手数料0円!業界最低水準の手数料

LINE証券では現物取引の手数料無料、売却手数料についても安く設定されたおり、SBI証券や楽天証券と比べ、各約定代金における株式を売買した時にかかる合計コストは、最安値となっております。

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(※2020/04/08現在、LINE証券調べ)

お得で便利!LINE Pay・LINEポイントに対応

LINE Payを使えば、入出金が便利で簡単。

LINEPayで余ったポイントを投資に回すことで、ポイントを有効に利用することが出来ます!1ポイント単位で入金できるので非常に便利です!

もちろん、クイック入金や銀行振り込みにも対応しております。

 

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東証3,700銘柄・ETF/REIT・投資信託に投資可能

LINEの手軽さながら、商品ラインナップは豊富。自分の目標に沿った投資商品が見つかるはず。投資信託についても、運用成績の良い優良ファンドが多数取り揃えられております。

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【LINE証券で取り扱いのある優良ファンド解説】

米国株アクティブファンドでおススメの2銘柄

日本株でファンドで圧倒的な成果を上げるひふみ投信

運用コストが超低水準のインデックスファンド

今なら口座開設でもれなく最高株式3株分プレゼント!

口座開設すると最高3株分の購入代金が貰えるキャンペーン実施中です!

LINE証券で口座開設後、簡単なクイズに2問答えるだけ!1問正解で2株、全問正解で3株分の購入代金が貰えます!

例えばパナソニック3株だと現在2,100円程度ですが、これがプレゼントされます!すぐ売ってお金にして使ってもいいし、別の銘柄を買っても良し。また、他に伸びそうな銘柄を買っても面白そうですね!

怒られそうですが、興味がなくてもこの株だけ貰ってみては???せっかくのプレゼントなので!

初株チャンスキャンペーンの全銘柄について、価格や利回りにつて調査し、ランキング形式でまとめております!こちらからご参考下さい

 

筆者も3株GETしました!!

口座開設後、3株プレゼントキャンペーンのボタンタップ、とても簡単な質問2問に1秒で回答すると、、

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筆者は国際式湯開発帝石を選択(774円×3株=2322円相当)

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お金を1円も入れることなく2,300円相当の株式が手に入りました!伸びるといいなあ^^

 

キャンペーンが終わる前に急げ!開設はコチラ!

初株キャンペーン

投信積立で信託報酬のキャッシュバック!

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図の通り、LINE証券を利用して投資信託の積立を行うと、残高に応じて信託報酬のキャッシュバックが得られます!私も積み立てをしておりますが、このキャッシュバックはどこの証券会社にもないサービスであり、超熱いです!こちらで詳しく解説しております。

LINE証券(ライン証券)のデメリット

1銘柄1,000万円以上の投資が出来ない

LINE証券では、最大でも投資できる金額は各銘柄1,000万円までと制限があります。5,000万円以上で運用していきたいという方にとっては、1,000万円の上限が不自由に感じてしまう可能性があります。

 

NISAが利用できない

LINE証券のサービスはNISA口座には対応していないため、利益が出た際の非課税メリットを享受することが出来ません。NISA口座なら最大5年間、年間120万円までの非課税枠を利用することができます。NISA口座は他の証券会社で利用し、NISA以外の取引はLINE証券ですることは可能です。

 

LINE証券(ライン証券)のお得なタイムセールについて

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先程のメリットで紹介した初株チャンスキャンペーン(質問に回答して3株貰える)に加え、ゲリラ開催されるいきなりタイムセールが熱いです!

まだ開始されてそれほど時間が経過していないので、ライバルはそれほど多くないはず。今のうちにチャレンジしてみましょう!

LINE証券のタイムセールとは?

タイムセールキャンペーンは、LINE証券が指定する銘柄(5株)を割引価格で買えてしまうという、今までになかった斬新なキャンペーンです。タイムセールは2020年6月現在までに13回開催され、投資家からも好評を得ております。

このタイムセールは決まった日に開催されません。LINE証券のTwitterアカウントなどで急に告知され、月に1回程度の頻度でゲリラ的におこなわれます(2020年2月~ランダム開催となりました)。

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当日の夜に約定され、次の日の寄り付きから売却できるのも魅力的です! ゲリラ開催なので、Twiiterなどの情報に目を光らせて、事前に気づいたらぜひチャレンジしてみましょう!

 

取引コストが0円!

 なんとタイムセール中の買い付けにかかるコストは0円!

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売却に際してはコストがかかりますが、昼間0.05%、夜間0.5%と低コストで売却が可能です!

 

Wチャンスキャンペーンも実施中! 

 

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タイムセールで株を購入できた場合、10回に1回の確率で1,000円分のポイントがプレゼントされるWチャンスがあります!

条件は、注文完了画面にあるシェアボタンから「#LINE証券 #Wチャンスに挑戦」のハッシュタグをつけてツイートすることです。

割と高い確率で1,000円を獲得することが出来るので、当選した場合は、ツイートもしてWチャンスを狙って良さそうです!

LINE証券(ライン証券)の手数料は?他社と比べて安いのか

現物取引については、メリットの点でお伝えしたように行低最安値水準の手数料であったLINE証券ですが、1株など単元株未満で取引する相対取引では、手数料は他社と比べて安いのでしょうか。

LINE証券の相対取引に関わるコストは以下です。

日中取引 0.05%
夜間取引 0.5%

17時~21時の夜間取引にかかる手数料は0.5%とやや高めになっております。そもそも取引所が開いていないときに取引ができるだけ良いとは思いますが、コストを見ればできるだけ昼間に取引した方が良さそうです。

 

他社の単元未満株のコストについては、

  • マネックス証券:0.5%
  • SBI証券:0.5%
  • auカブコム証券:0.5%
  • 岡三オンライン証券:最低0.6%
  • SBIネオモバイル証券:月50万円以下なら実質コスト20円(貰えるTポイント200ポイントを考慮)

 この中では、Tポイントを考慮したSBIネオモバイル証券が一番取引コストが安いです。このSBIネオモバイル証券と比べて、LINE証券の取引コストが安いかは、月間の取引額が4万円を越えるかどうかになります。(※株式のみ。投資信託は基本的に手数料無料)

LINE証券は月間4万円以下の取引であれば、コスト0.05%の金額は20円以下となり、ネオモバイル証券の一律20円より安いということになります。

但し、SBIネオモバイル証券のコスト20円というのは、もらえるTポイントを考慮しております。本来は220円のコストがかかりますが、Tポイントを200ポイントもらえるので差し引いています。個人的にはTポイントは使わないのと、LINE証券の方が使い勝手がかなり良かったのでLINE証券を利用しております。

LINE証券(ライン証券)の口コミ・評判

TwitterのLINE証券関連つぶやき集!

LINE証券口コミまとめ

LINE証券をしようする方が感じるメリットについては以下の点が挙げられます

  1. 初株キャンペーンが本当に入金0円でもらえて嬉しい(初株キャンペーンを1万7千円以上に育てた方もいらっしゃいました!)
  2. 初株キャンペーンの配当まで貰えて更にうれしい
  3. タイムセールの後の1,000円が結構当たる
  4. 溜まったLINEPay残高を投資に回して増やせる

LINE証券利用のメリットが分かりやすい口コミばかりでした!

まとめ

投資を始める際に一番ネックなるのは、口座開設手続きが面倒なことと、その株式を売買する仕組みがわかりにくい点、また、自分に合った商品、取引方法が見つけられないこと等が挙げられると思います。

最初の一歩を踏み出す為に、想定される弊害を極力排除したこのLINE証券はカンタンかつ明瞭な売買システムになっているので、ややこしくてお手上げみたいな状況にはなりにくく、超おすすめです!

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※ご参考
LINE証券を開設すればFX口座が超高速で開設出来ます。(本当に30秒くらいで出来ました)
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LINEFX

筆者もLINEFXで米ドルを保有し、スワップポイントを毎日稼いでおりますw

 

LINE証券株式会社の親会社であるLINE Financial株式会社の会社概要

 

設立
2018年1月10日
資本金
420億円(2020年4月時点)
取締役
  • 代表取締役社長CEO齊藤 哲彦
  • 取締役CPO高 永受
  • 取締役黄 仁埈
  • 取締役出澤 剛
  • 取締役舛田 淳
事業内容
金融関連サービスの提供
所在地
〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
株主構成
LINE株式会社
主な子会社・関連会社